ギックリ腰になった時の正しい対処法
皆さんこんにちは!
山科区小野にある
やましなおの整骨院の田中です^_^
早速ですが、皆さんは
“ギックリ腰になった時の正しい対処法”は
ご存知でしょうか!?
というもの、ここ最近
患者様でギックリ腰になられて
来られる方が大変多いです….涙
その際に、ギックリ腰の対処法で
“家でできることは何かありますか?”
とういう質問がよくあります。
もちろん、ぎっくり腰はならないように予防しておくのが1番です。
しかし、もしなってしまった時に間違った対処をしてしまうと
余計にひどくなったり、
なかなか治らないといったことが起こってきます。
実際に自己流の対処をされた為に,
返って悪化してしまう方も多くおられます。
自己流の対処はやめて、
“正しい対処をして素早く治していきましょう。”
なので今回のブログの内容は、
“ギックリ腰になった時の正しい対処法”
を詳しく解説していきますね^_^
過去のブログで
”なぜぎっくり腰が起きるのか!?”
詳しく解説しているので
ぜひお読み下さい!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://yamashina-ono.com/post-269/
もくじ
ギックリ腰になった時の対処法 まずはじめに
”どこでギックリ腰が発症するのか”によって、
安静にできるかどうかが変わってきますが、
今回は家でギックリ腰になったと仮定します。
まずはあなたのギックリ腰の痛みはどの程度でしょうか?
・痛みが強すぎて動くことができないぐらい
・痛みは強いが歩いたり普通に動くことはできる
この2つのどちらかだと思いますが、
”例え動けたとしても、まずは安静にしてください。”
そして、安静にする時の姿勢ですが、
”痛みの出ない楽な姿勢や、痛みが少しマシになる姿勢を取りましょう。”
横向きに寝ているのが楽なのであれば”その姿勢で、
座っている方が楽であれば座ってください。
そして少し落ち着いてから次の行動を取りましょう!!
ギックリ腰になった時の正しい対処法 2
ギックリ腰になった時の正しい対処法で
”痛い所を温めるか、冷やすか
どちらが効果的ですか?”
という質問がよくあります。
”基本的には冷やすが正解です。”
ぎっくり腰の場合は炎症が起こり、
”患部に熱感がある場合とそうでない場合があります。”
患部に熱感があり、痛みがあるような場合には、
冷やしながら安静にしましょう。
冷やし方としては、
ビニール袋に氷と少量の水を加えたものを用意し、
痛みがある場所に当てながら安静にして下さい。
ギックリ腰になった時の正しい対処法 まとめ
“ギックリ腰になった時の対処法”
いかがでしたでしょうか!?
・まずは痛みが楽な姿勢で安静にする
・熱感があり、安静にしていても痛みがある場合は冷やす
事を覚えて下さいね^_^
正しい対処をすることが
早期回復に繋がります。
次回も”ギックリ腰になった時の対処法Part2”を
お伝えします!
最後までお読みいただきありがとうございました^_^