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もしかするとその痺れ・・・坐骨神経痛かもしれませんよ!?

皆さんこんにちは^^

京都市山科区小野にある

やましなおの整骨院の田中です☆☆

 

今回のブログの内容ですが、

 

・腰から足にかけて重だるさや、痺れがでる

・腰からかお尻辺りに違和感が感じ抜けそうな痛みが走る

 

このような症状で困ったことはありませんか!?( ゚Д゚)

 

もしかすると”その症状”

「坐骨神経痛」かもしれません(‘ω’)ノ

 

また、足の痺れといって思いつくものに、

 

正座をしている時の足の痺れを思い浮かべる方が多いかと思います(^^♪

 

正座をしていることで、”血流や神経が制限されることが一つの原因”なのですが、

 

「正座をしていなくても足が痺れてしまうことがあります。」

 

このような症状も、”代表的な坐骨神経痛”な症状でもあります。

 

 

このような”坐骨神経痛”は放置してしまうと悪化して、

 

治りずらくなってしまうため早急に対処しましょう☆☆

 

今回のブログでは、「坐骨神経痛」に関する事について解説していきたいと思います(^^♪

 

もくじ

坐骨神経痛の主な症状とは

まず、”坐骨神経痛”とはどこの神経から発症

しているのかと言いますと、

 

腰から足にかけて伸びる人の身体の神経の中で、一番太い神経(坐骨神経)が、

 

「関節や筋肉の圧迫や刺激」を受けることにより症状がでてきます。 

 

また、身体の痛みが出てくる場所とは、

 

主に、「腰から下の臀部(お尻)や太ももに症状が現れる事が多く」

 

「腰や臀部(お尻)、ふくらはぎ、足先などに鋭く電気が走ったような痛みや痺れ、

筋緊張、冷感・灼熱感、足のだるさなど]があります。

 

坐骨神経痛と連動して起こる病名

実は、”坐骨神経痛”とは、”別の病状”と共に

発症するのがほとんどです!!!!!

 

腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばん)

背骨は骨だけで構成されているのだけでは無く,

 

骨と骨の間に椎間板というクッションを挟んでいます。

 

この椎間板があるおかげで、身体の起こる衝撃を吸収して

くれることができるのです。

 

“腰椎椎間板ヘルニア”では、この椎間板に負荷がかかり続けることにより

椎間板が外に飛び出ることにより神経を圧迫してしまい

足に痛みや痺れがでてきます。

 

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

脊髄神経の通り道である脊柱管と呼ばれる骨が狭くなることにより

神経を圧迫し起こります。

脊柱管が狭くなってしまう原因は、年齢による背骨の変形や

腰に負担がかかることにより椎間板が膨らんだりすることにより

腰部脊柱管狭窄症を発症するといわれています。

 

腰からお尻にかけて痺れるという方は、

 

・腰椎椎間板ヘルニア

・腰部脊柱管狭窄症

 

を発症しながら、「坐骨神経痛」を引き起こしている可能性があるということです(>_<)

 

 

まとめ

 

坐骨神経痛を引き起こす原因について解説しました^^

 

坐骨神経痛は原因もたくさんあり、足のしびれや痛みの強さも違えば、

 

出る場所も変わってきます。

どれだけ症状が出てから素早く対処できるかどうかが、

 

坐骨神経痛を早く改善するポイントになります。

少しでも違和感を感じたらすぐに医療機関に、相談してみてくださいね☆

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^