”もしも”肉離れ”をしてしまったら、どうすればいいの?”
皆さんこんにちは!
山科区小野にあるやましなおの整骨院の田中です^^
早速ですが、前回のブログでは、
”肉離れの原因と症状”について”紹介しました♪
まだご覧になられていない方は、ぜひ
お読みください☆☆
今回のブログは、”肉離れ”についての続き♪♪
”もしも”肉離れ”をしてしまったら、どうすればいいの?”
”肉離れの応急処置”を
具体的な対処法を以下にご紹介します^^
”RICE(ライス)処置”という方法があります!
気づいた方もおられると思いますが、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://yamashina-ono.com/post-770/
もしも打撲をしてしまったら、どうすればよいでしょうか? ”打撲の応急処置”
で一度、”RICE(ライス)処置”、を
紹介しています☆☆☆
今回の”肉離れ”対処法についても非常に
大事ですから、紹介していきます!!
そして、肉離れを起こしたらまず最初に
”RICE(ライス)処置”をしてくださいね!!!!!!
もくじ
RICE(ライス)処置とは
R…安静(REST)これ以上状態を悪化させないようにまずは安静にします。
I…冷却(ICE)アイスノンや氷などで患部を冷やします。血管を収縮させたり、
炎症の広がりを最小限に抑えたりするために行います。
C…圧迫(COMPRESSION)腫れや内出血が他に広がらないために行う処置です。
包帯やテーピング用のテープなどを適度に圧迫しながら巻きつけて固定します。
E…高く上げる(ELEVATION)患部を心臓より高い位置に保ってください。
”肉離れ”にはクッションなど支えになるものを使って、
高さを調整するのがよいでしょう!!
I…冷却(ICE)
上記の中で一番簡単にできる”冷却”はより大事な対処法ですよ^^
アイスノンや氷を入れたビニール袋を使って患部を冷やします。
冷やす時間は約15分〜20分程度冷やしてください!!
様子を見ながら行なってくださいね^^
C…圧迫(COMPRESSION)
患部の圧迫については、包帯やテーピング用テープがなければ,
タオルなど伸縮性のある布で代用することもできます。
あまり強く圧迫しすぎないように注意してくださいね^^
”軽い肉離れ”の場合であれば、必要に応じて市販薬を使用するのも良いです^_^
服用する鎮痛剤や、患部に貼る湿布、冷却スプレーなど、
症状を緩和してくれる薬は薬局やドラッグストアでも入手できます。
専門機関にすぐ相談を!!
”肉離れ”を起こした場合、応急処置をするのも
欠かせませんが、もちろん速やかに専門機関に
受診することをおススメします!!!
もちろん”肉離れ”は整骨院で受診するのが可能なので
すぐにご相談くださいね☆
最後までお読みいただきありがとうございました!!