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もしも打撲をしてしまったら、どうすればよいでしょうか? ”打撲の応急処置”

皆さんこんにちは!

 

山科区小野にある、

やましなおの整骨院の田中です^^

 

前回のブログで、”打撲の症状と注意事項”

お話していきました!!

 

 

まだご覧になられていない方は、

ぜひお読みください^^

 

では、前回の続き、

 

”もしも打撲をしてしまったら、どうすればよいでしょうか?”

 

 

”打撲の応急処置”を

具体的な対処法を以下にご紹介します^^

 

 

RICE(ライス)処置という言葉があうのですが、

言葉は覚えなくていいと思います!

 

ただ、その内容は凄く役に立つので、

ぜひ参考にしてもらえたらとおもいます^^

 

 

 

 

R…安静(REST)これ以上状態を悪化させないようにまずは安静にします。

 

 

I…冷却(ICE)アイスノンや氷などで患部を冷やします。血管を収縮させたり、

炎症の広がりを最小限に抑えたりするために行います。

 

 

C…圧迫(COMPRESSION)腫れや内出血が他に広がらないために行う処置です。

 

包帯やテーピング用のテープなどを適度に圧迫しながら巻きつけて固定します。

 

 

E…高く上げる(ELEVATION)患部を心臓より高い位置に保ってください。

 

”足の打撲”にはクッションなど支えになるものを使って、

 

高さを調整するのがよいでしょう!!

 

もくじ

I…冷却(ICE

 

 

 

上記の中で一番簡単にできる”冷却”はより大事な対処法ですよ^^

 

 

 

アイスノンや氷を入れたビニール袋を使って患部を冷やします。

 

 

冷やす時間は約15分〜20分程度冷やしてください!!

 

 

様子を見ながら行なってくださいね^^

 

 

C…圧迫(COMPRESSION

 

患部の圧迫については、包帯やテーピング用テープがなければ,

 

 

タオルなど伸縮性のある布で代用することもできます。

 

 

あまり強く圧迫しすぎないように注意してくださいね^^

 

 

 

 

軽い打撲の場合であれば、必要に応じて市販薬を使用するのも良いです^_^ 

 

 

服用する鎮痛剤や、患部に貼る湿布、冷却スプレーなど、

 

 

症状を緩和してくれる薬は薬局やドラッグストアでも入手できます。

 

 

打撲した直後には冷却をすることがものすごく大事ですよ^_^

 

 

 

 

RICE処置は、打撲・打ち身だけではなく、

 

 

”脱臼や骨折の疑いのある場面でも使える”ので

 

 

とっさの時に思い出して実践してくださいね^^

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^