皆さん、”打撲”は要注意ですよ!! 症状編
皆さんこんにちは!
山科区小野にある、
やましなおの整骨院の田中です^^
早速ですが、
スポーツ中に相手とぶつかって足を強く打ってしまった!
転倒してアザができてしまった!
このようにできてしまった”打撲”を経験したことを
あるかと思います。
気をつけていただきたいことは、
“そのまま放置しておくと、状態によっては打撲が悪化する場合もあります”
もし早期回復を考えているのであれば、
整骨院で施術を受けることができます!
今回は”打撲の症状”を先にお話したうえで、
打撲の応急処置などを今後お話していきますね^^
もくじ
打撲とは
地面に体を強くぶつけたり、ボールや道具などがぶつかったりなどの衝撃で,
“体の一部が損傷を受けた状態のことです”
打ち身といわれることも多いですよね^^
足腰の弱い方が家の中で転んだり、
つまずいたりして打撲を負うケースも多いですよね(>_<)
若い方だと、サッカーやバスケットボールなど、
人と激しく接触するスポーツが原因で、
打撲を負ってしまうことも非常に多いです。
打撲をした時、身体ではどうなっているの!?
皮膚の下の組織が損傷を受け、”内出血”や”炎症”がおこります。
青紫色のアザができるのは”内出血”が原因です!!
しばらく時間が経つと激しい痛みがともなってきますが、
”一般的に1週間~2週間程度すれば症状は治まってくると言われています”
みなさんも気がついたら”小さな青アザ”ができていたという経験はありますよね!?(>_<)
軽いものであればそれほど心配することはありません^^
しかし、 ”関節周り” の”打撲”や”内出血”は ”要注意”です!!!!
関節が動くたびに、”傷ついた組織”が動きます!
それにより多くの出血や腫れが起こることが多く、
その後、関節の組織が固まり、筋肉にも影響が出る場合もあります。
関節の動きが悪くなり長期間の治療が
必要になってしまう可能性もあります。
ですから、”非常に強い衝撃による打撲”や、”関節周辺を打撲”した場合は、
放置せずにすぐ整骨院や、その他の専門機関に行くようにしてください。
打撲に似た症状には要注意!!
どこもぶつけた経験がないのに、
青あざが体のいろんな部位に頻繁にできるという方は、
”血液やその他の病気”の可能性があります。
あまりにも頻繁に心あたりのない”青あざ”ができてしまうという方は、
病院で医師による検査をうけるようにしてくださいね!!
次回のブログでは、”打撲に関する応急処置”を
紹介していきます^^
最後までお読みいただきありがとうございました!!