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”正しい湿布の知識が身に付き、正しい使い方” 症状別 編

皆さんこんにちは!山科区小野にある

 

 

やましなおの整骨院の田中です^^

 

 

 

早速ですが、

 

 

 

前回のブログでは、

 

 

 

”正しい湿布の知識が身に付き、正しい使い方” 冷湿布 温湿布 編

 

 

 

をご紹介していきました^^

 

 

 

 

まだ読まれていない方は是非お読み下さい!!

 

 

 

今回のブログの内容は、前回の続きから

 

 

 

”正しい湿布の知識が身に付き、正しい使い方” 冷湿布 症状別 編

 

 

を解説していこうと思います♪

 

 

前回の続きで、まずは、

 

 

・冷湿布は冷たく感じる

 

 

・温湿布は温かく感じる

 

 

 

 

という”含まれている成分が違う”というお話をしました!!

 

 

 

 

しかし、”この2種類の湿布には共通していることがあります。”

 

 

それは、

 

 

”炎症や痛みを抑える働きのある消炎鎮痛成分”が含まれている

 

 

ということです。

 

 

 

 

では実際の痛みはどのように使い分けるのか?

 

 

紹介していきますね♪♪

 

 

 

もくじ

”正しい湿布の知識が身に付き、正しい使い方”  症状別 編 その1

 

 

冷湿布、温湿布どちらかを選ぶ基準として、

 

 

 

最も重要なことが2つあります!

 

 

 

 

・患部に熱感があるか、無いか

 

 

・皮膚が赤くなっているかないか

 

 

 

 

 を確認してみて下さい!!

 

 

 

 

 

例えば、ぎっくり腰のような痛みがよりきつい場合は、

 

 

 

ほとんどの場合が、

 

 

”患部に熱感があり、皮膚が赤くなる”ことが

 

 

ほとんどです。

 

 

 

何故かというと、筋肉の繊維がキレてしまい

 

 

 

”筋肉が炎症している状態”です

 

 

 

この場合は、患部に熱感があり、

 

 

 

皮膚が赤くなっている場合がほとんどなのです。

 

 

 

なので、この時に使う有効的な湿布は、

 

 

 

”冷湿布です!!”

 

 

 

炎症が強い場合に腰を温めてしまうと、

 

 

炎症しているところが強く反応してしまう原因があり、

 

 

 

温湿布を貼るということは避けたほうがいいです!

 

 

 

皮膚が温められるだけでも痛みが増幅してしまうことがあるからです。

 

 

 

 

ぎっくり腰などの、”炎症が強い時期は”

 

 

”筋肉をしっかりと冷やすということが必要になります。”

 

 

これが冷湿布の正しい使い方になります。

 

 

 

”正しい湿布の知識が身に付き、正しい使い方” 症状別 編 その2

 

 

 

 

”日常生活の身体の負担からくる重さや痛みの場合”には、

 

 

 

”温湿布を使いましょう!”

 

 

 

炎症を起こしていることが原因で、

 

 

痛みを感じているということが少ないからです。

 

 

 

炎症とは関係のない痛みとは、

 

 

”骨盤、背骨の歪みからきているものや、日常生活の習慣の悪さ”

 

 

などがあります!!

 

 

 

このような、お身体の状態は、

 

 

 

”筋肉が緊張している”のがほとんどで、

 

 

 

”温湿布”を使い血液の循環を

 

 

よくしながら、筋肉の痛みの原因を

 

 

とっていく効果が、温湿布にはあります。

 

 

 

 

”正しい湿布の知識が身に付き、正しい使い方” 症状別 編 まとめ

 

 

今回は湿布の正しい使い方について解説してきました(^^♪

 

 

 

 

・湿布には炎症を抑える成分が含まれている

 

 

・ぎっくり腰や、熱感、炎症が強い時は”冷湿布”

 

 

・日常生活の負担、身体の重みや熱感が無い場合は”温湿布”

 

 

 

 

その時の状態や症状によって正しい使い方を守って使えば

 

効果を得られるでしょう!!

 

 

ただし、湿布そのものは

 

 

”根本的に痛みが取れるわけではありません。”

 

 

 

筋肉が炎症したり、筋肉の繊維が切れるということは、

 

 

 

筋肉はもちろん、”関節や身体の歪みが原因”になっている場合が多いにあります!

 

 

 

その際はしっかり専門家に診てもらう事を

 

 

 

オススメします!

 

 

 

もちろん当院でも是非ご相談くださいね^_^

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!