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膝に関する大事な事

皆様こんにちは、やましなおの整骨院の安田です。
今回は利用者様から膝に関するご質問が多いので膝の構造についてお答えしていきたいとおもいます。
そして骨、靭帯、筋肉の順にご説明していきたいと思います。

もくじ

構造

骨の部分ですが太もも側にあるのが大腿骨、ふくらはぎ側にあるのが脛骨と腓骨
です。そして大腿骨と脛骨、腓骨の間にあるのが膝蓋骨です。

靭帯

前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靭帯、外側側副靭帯があります。
これがあることによって膝の安定感が保たれます。

筋肉

膝を動かす時に大事になる筋肉が太ももの前にある大腿四頭筋、後ろにあるハムストリングです。
大腿四頭筋は大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋を合わせて言います。
下腿(ふくらはぎ部)を伸ばし、股関節を曲げる際に非常に大事になります。

ハムストリングは大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋を合わせて言います。
膝を曲げる時、股関節を伸ばす時に非常に大事になります。
膝の安定感を保つうえでも大事になります。

このように膝と言っても色々な骨、靭帯、筋肉、そのほかにも様々な部分が関わって構成
されます。
原因をしっかり理解することが痛みをやわらげる為に一番大事ですね。