寝ている時に身体が痛くなる方必見!! ”原因とは”
皆さんこんにちは! 山科区小野にある
やましなおの整骨院の田中です^^
早速ですが、
朝起きると身体の違和感や痛みがあると、
・自分の寝方が合っていないのかな?
・正しい寝方があれば知りたい!
と思っている人も多いのではないでしょうか?
人間は寝ている間に身体の疲れを回復させることが目的なのですが、
寝方が悪いために、身体の負担や、痛みが悪化したり、
いつまでもお身体の調子が思わしくないという人がいます。
人生の3分の1は睡眠時間なので、寝ている時の姿勢はものすごく大事になります。
そこで今回は、お身体の痛みがあり、どのような寝方をすればいいのかわからない人に、
大切になるポイントについて
これから解説していきたいと思います。
その中でもまずは、最初に
”寝ている時に身体が痛くなる原因”について
先にお話していきますね!
正しい寝方がわからない人はこの記事や、
これから載せていく
記事を読んで参考にしてみてくださいね。
寝ている時に身体が痛くなる原因として考えられるものには以下の3つがあります。
・負担の蓄積
・骨盤、背骨のゆがみ
・内臓に問題がある
これらの問題があると、寝ている時に痛みを感じることがあります。
それぞれ簡単に解説していきますね^_^
もくじ
負担の蓄積
毎日の仕事で座りっぱなしだったり、
重たいものをよく持ったり、
身体全体に負担をかけ続ける生活をしていると、
負担が蓄積され寝ている時に痛みを
感じることがあります。
日常生活でこのような習慣がある人は注意してください。
・デスクワークなどの座りっぱなしの仕事をしている
・重たいものをよく持ち上げたり、運んだりする
・同じ動きや姿勢を繰り返すことが多い
骨盤、背骨のゆがみ
骨盤、背骨をはじめとした骨格はなぜ歪んでしまうのでしょうか?
それは、上記の生活習慣の中で同じ動きや姿勢を繰り返していくことで、
同じ筋肉ばかりが使われることに
よってバランスが悪くなり、骨盤、背骨を歪めてしまうのが、ほとんどです。
骨盤、背骨が歪んでいるという事は、筋肉が緊張し、バランスが崩れている状態なので、痛み
を感じることがあります。
内臓に問題がある
筋肉や骨盤、背骨が全く問題がなくても、痛みを感じる事があります。
それは内臓器官になんらかの異常が起きている時です。
内臓に異常があると炎症が起こりますから、
その症状の1つとして寝ている時の痛みがあるわけです。
腎臓、肝臓、子宮、卵巣などに問題があると、
痛みを感じやすくなるといわれています。
まとめ
寝ている時に身体が痛くなる原因について
解説していきました^_^
・負担の蓄積
・骨盤、背骨のゆがみ
・内臓に問題がある
ひとつでも心当たりのある方は、
注意して下さいね。
次回は、このブログの本題!
寝ているときの痛みがでにくい正しい寝方
を解説していきます^_^
最後までお読みいただきありがとうございました^_^