夜中に腰が痛くて目が覚める方必見!! ”原因とは”
皆さん!こんにちは!!
山科区小野にある、
やましなおの整骨院の田中です^^
早速ですが、皆さんは1日
どれぐらいの睡眠をとれていますか!?
1日の中で睡眠は身体の負担を回復するために必要不可欠ですよね!?
しっかりと睡眠時間を確保して、
質のいい睡眠が取ることができれば、身体の負担も回復し、
また次の日から元気に家事や仕事が頑張れそうですよね^_^
しかし人によっては、
夜寝ている時に腰が痛くて、
目が覚めてしまうという方がとても多いのです・・・涙
睡眠が妨げられて痛みで目が覚めるという状態は、
かなり悪いということはわかると思います。
さらに、”腰の痛み”で目が覚めてしまう事が原因で、
睡眠時間が短くなり、睡眠の質が悪くなりますよね・・・・
翌日に負担を残したまま家事や仕事をすることになり、
また夜に痛みで目が覚めるという悪循環になります。
もし現在、このような状態にあるならば、
少しでも早く、腰の痛みをとる必要があります。
そこで今回は、
”夜中に腰が痛くて目が覚めてしまう”
という方に対して、
なぜ、このようなことが起こるのか!?
”原因”を詳しく解説していきたいと思います。^_^
夜に腰が痛いという方はこの記事を最後まで読んで、
少しでも早く質のいい睡眠を取っていただきたいと思います。(^^♪
もくじ
夜中に腰が痛くて目が覚める方必見!! ”原因とは” その1
炎症を起こしている
腰に炎症を起こしている時には、
夜中に痛みで目が覚めることがあります。
腰に炎症が起こる時ってどういう時でしょうか?
大きく二つに分けますと、
・ギックリ腰の状態
・患部に熱感がある
状態の時に腰で炎症が起こっています。
ぎっくり腰
ぎっくり腰は腰の筋肉や関節に、
炎症が強く起きて、腰により痛みを感じます。
ぎっくり腰の場合は、寝ている時に目が覚めることもありますが、
日中も強い痛みがあることがほとんどです。
患部の熱感
日常生活の中で、筋肉の繊維が切れてしまい、
患部に熱感があり、夜中により、腰痛がはしることです。
夜中に腰が痛くて目が覚める方必見!! ”原因とは” その2
身体の冷え
人間は寝ている時に体温を下げて眠りに入ります。
特に夏場はエアコンなどで、
寝ている時に最も体温が下がりやすいので注意が必要ですよ!
身体が冷えて血行が悪くなると疲労物質が、
流れていきにくくなるために腰に痛みやだるさが出る事が多いです。
この時の痛みやだるさは激痛という程の痛みレベルではなく、
なんとなく痛い、だるいというような感覚に
近いことが多いです。
夜中に腰が痛くて目が覚める方必見!! ”原因とは” その3
日常生活の腰の負担
日頃、腰に負担をためこみ過ぎている状態で寝ると、
寝ている時の姿勢さえも負担になり、寝返りした時などに、
痛みを感じる事があります。
個人差はありますが、日中に腰痛を感じている方や、
仕事で重たいものをよく運ぶような方に夜に目が覚めることが、
多い傾向にあります。
負担が溜まっている方が勝っていて、
睡眠での回復力が追い付いていない状態です。
このような場合は腰の負担をしっかりと取って、
リセットしてあげることが大切です(^^♪
まとめ
夜中に腰が痛くて目が覚める”原因”をまとめると、
・ぎっくり腰や、患部の熱感により腰が炎症を起こしている
・身体の冷えにより腰にかかる負担が大きくなる
・日常生活の腰への負担
などが挙げられます。
次回のブログの内容は、今回の続きの内容で、
夜中に腰が痛くて目が覚める方必見!! ”対策”
をお伝えしていこうと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございました^^