もしかするとその症状、”クーラー病”かもしれませんよ!?
皆さんこんにちは!!
山科区小野にある、
やましなおの整骨院の田中です^^
早速ですが、
最近、患者様からの質問で、
身体が痛くて、病院に行くと
「クーラー病ですよ」
と言われたそうです。
クーラー病って何ですか???????
最近夏に向かって暑くなっていますが、
冷房の効いた部屋でずっといたりしていませんか?
それによって、身体が重い、痛い、頭痛がでる。
実はこういった症状が”クーラー病”です。
ここ最近、病院の診断でもこの、
”クーラー病”と言われる事が多く
なってきました。
”クーラー病”は分かったけれど、
・具体的にどうしたらいいの?
・何か改善方法はないの?
今回のブログの内容は、
今からの時期に出てくる”クーラー病”についてお話したいと思います。
もしかすると、あなたの症状は、
”クーラー病”によるものかもしれませんよ!?(‘ω’)ノ
もくじ
もしかするとその症状、”クーラー病”かもしれませんよ!? 具体的な症状
クーラー病は、別名、冷房病とも言われます。
部屋の中と外との温度差が大きな長時間冷房の効いた部屋にいることで、
”自立神経が崩れることで生じる症状”
といわれています。
自律神経とは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://yamashina-ono.com/post-173/
自律神経が悪くなることによって、
人の身体は冷えやすくなります。
人の体は冷やして良いことは基本的にはありません。
冷えれば血流が悪くなり、腰痛、肩の痛み
しびれ、こむら返り、下痢、腹痛など様々な症状を招きます。
暑いからといって体を冷やし過ぎないよう注意が必要ですが、
冷房無しでこの猛暑を乗り切れるわけもありませんよね・・・・・(>_<)
もしかするとその症状、”クーラー病”かもしれませんよ!? 対策その1
自律神経が正常に機能する環境を整えることがポイント!!。
クーラーの設定温度の目安は25~28℃です。
一日中冷房の効いた環境にいると、寒さに対する感覚が鈍くなる恐れがあります。
必要以上に体を冷やすことにもなりかねませんので、
・朝晩の涼しい時間は扇風機に切り換える
・掛け布団で身体を冷えないようにする
などの工夫が必要ですよ(‘ω’)
もしかするとその症状、”クーラー病”かもしれませんよ!? 対策その2
自宅と違って仕事場やレストラン、交通機関などでは、
自分でクーラーの温度調節をすることができませんよね・・・(>_<)
そんな時はカーディガンやスカーフ、ひざ掛け、厚手の靴下などで冷えから体を守りましょう。
肌の露出が多い服はもちろん、体を締め付ける服や下着も血行を妨げ、
冷えに繋がる原因になりますので、避けるのが無難ですよ^_^
もしかするとその症状、”クーラー病”かもしれませんよ!? その3
夏もシャワー浴ではなく、ぬるめのお湯にゆっくりつかる習慣を身につけましょう。
自律神経の乱れは、ストレスによっても引き起こされます。
入浴には体を芯から温め、全身の血行を促すだけでなく、リラックス効果もあります。
体の冷えとストレスの解消という二重の意味で、
非常に効果的なクーラー病対策と言えます。
半身浴や足湯もお勧めです!!(^^)!
もしかするとその症状、”クーラー病”かもしれませんよ!? 対策その4
身体の歪みや姿勢、筋肉のバランスを整えてあげましょう♪♪
身体の歪みや姿勢、筋肉のバランスが悪いと
自律神経血液の循環が悪くなり、
クーラー病にかかりやすくなりますよ^^
もしかするとその症状、”クーラー病”かもしれませんよ!? まとめ
皆さんはどうでしたか!?
”クーラー病”が少しずつ増えてきているので、
ぜひ参考にしてみてくださいね(*^^*)
クーラー病と同じ症状、
腰痛、肩の痛み、しびれ、こむら返り、
などの症状でお困りの方は、
ぜひやましなおの整骨院に
ご相談下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました^_^