デスクワークの方必見!肩の痛みを防ぐ座り方!!
皆さんこんにちは! 山科区小野にある、
やましなおの整骨院の田中です^^
今回のブログの内容は、前回に引き続き、
“デスクワークの方必見!肩の痛みを防ぐ座り方”
についてお話していきますね^^
デスクワークで肩の痛みが多い理由を
知っていただけましたか!?
まだご覧になられてない方は、
ぜひお読みくださいね^^
少し前回のおさらいですが、
デスクワークで肩の痛みを防ぐには、
“姿勢に気をつけることができれば
肩の痛みを予防することができます。“
色々な肩の痛みを防ぐ座り方がありますが、
“ぜひ、これだけはやってほしい!!!”
ところをまとめてみました^^
では、早速ですが
“デスクワークの方必見!肩の痛みを防ぐ座り方”
を紹介していきます^^
もくじ
デスクワークの方必見!肩の痛みを防ぐ座り方 その1
まず最初に大事なポイントは、
“デスクまたは、アームレストに肘を置くです!!”
腕を浮かしたまま、タイピングをしていませんか?
“腕を浮かしたままだと、肩回りの筋肉に
負担がかかりっぱなしになります。”
肘はデスクに置いて力を抜いた状態で
行うようにしましょう!
デスクに肘を置くスペースがない場合は、
椅子のアームレストに肘を置くと良いですよ!
“少しでも腕の重みを減らすのが目的です^^”
デスクワークの方必見!肩の痛みを防ぐ座り方 その2
次に大事なポイントは、
“頭の位置に気をつけましょう!!
画面に集中するあまり、頭の位置がだんだん画面に
近づいていくことがあります。
頭の重さは約5キロもあるので、
前にでてしまった頭を支えるために、
肩回りの筋肉が緊張します。
また、パソコンの画面が低い位置にある場合は、
それだけで頭の位置が前にでやすくなります。
頭の位置が悪いだけで、
肩回りの筋肉に負担がかかりやすくなります。
できるだけ、
“画面の位置を高めに調節するか、”
“椅子の高さを変えて頭の位置を調整”
してみてくださいね^^
デスクワークの方必見!肩の痛みを防ぐ座り方 その3
最後に大事なポイントが、
“骨盤の位置を少し後ろにして座りましょう!”
この骨盤の位置を参考にしてください^^
どれだけ姿勢に気を付けていても、長時間
椅子に座るとだんだん背中が丸くなってしまいます。
背中が丸くなった状態では、筋肉が緊張して、
肩の痛みの原因になります。
また、ほとんどの方が姿勢を良くしようとして、
”胸を張った状態で座られる方がおられます。”
実は胸をはることによって、
かえって腰が反り腰の状態になり、
肩回りの痛みどころか、
腰痛の原因に繋がる恐れがあります。
そして、長時間胸を張って座るのは本当にしんどいですね(涙)
なので、骨盤の位置を少し後ろにしてあげると、
胸を張らずに、肩の痛みを防ぎながら座れるので、
ぜひ、やってみてください^^
デスクワークの方必見!肩の痛みを防ぐ座り方 まとめ
これら3つの良い姿勢のポイントを守った上で、
身体に力を入れずにリラックスした状態で
良い姿勢を保つようにしてみてくださいね^^
ただ、この良い姿勢を長時間されても、
さすがに、筋肉に負担がかかり、肩の痛みに繋がります。
ですので、たまにストレッチや体操、
身体を動かすことが必要になってきます。
なので、次回のブログでは、
デスクワークの方必見!肩の痛みを防ぐ、
簡単にできる、体操、ストレッチを紹介していきます!!
最後までお読みいただきありがとうございました^^