階段を楽に上り下りする方法!!!!
皆さん、こんにちは!山科区小野にある、やましなおの整骨院の田中です。
私自身、毎日通勤で地下鉄の小野駅を利用します。
ここ最近、年配の方ならまだしも、若い方達も、
階段を上り下りするときにすごく辛そうにし、階段がしんどいのか
エレベーターをよく利用する方をよく見かけます。
今回のブログは、「なぜ階段で足、ひざがしんどくなるのか?」
「楽に階段を上り下りする方法は無いのか!?」
ご紹介していこうと思います!!
もくじ
なぜ足、ひざが痛くなるの!?
その理由は、「ひざを曲げる筋肉とひざの関節との連動、ひざを曲げる角度による」
と言われています。
普段、歩いている時は、そんなにひざを曲げていません。
階段を上り下りするとひざを大きく曲げますよね?
そうすることによって大きく、こかんせつ周りの筋肉、ひざの周りの筋肉、
太ももの筋肉ふくらはぎの筋肉を使うことになります。
その筋肉が悪いと、ひざへの負担がかかります。
ひざが大きく曲がる事に越したことはありません。
しかし、普段からひざの使い方を一歩間違えると、
それが痛みの原因に繋がるかもしれません。
少しでもひざが痛いときに楽に上り下りする方法
ひざに痛みがある方は、階段を上る際はひざに痛みが無い足から上ります!!
痛みがある足から上ってしまうと、
ひざの負担がよりかかり、悪化する原因に繋がります。
そして階段を下りる際は、ひざが悪い足から下りるようにしましょう!!
足をより曲げずに安定して下りる事ができますし、
転倒リスクを回避する事ができます。
上りは良い足から、下りるは悪い足から!!
もうひとつは
「前かがみの状態で上る」「足のつま先で上る」
「お尻に両手を当てて上り下りする」
この方法は”登山家の方がよくされているテクニック”なのですが、
体のバランスが取りやすくなり、疲労物質が溜りにくくなります。
凄く簡単なのでぜひ参考にしてみてくださいね!!!!
まとめ
日常生活動作の中で、階段の上り下りは
「最も負担がかかる」といわれています。
皆さんが少しでもひざの痛みや
足の負担が減りますように^^
最後までお読みいただきありがとうございました!!!!!