むち打ち症をほっておくと・・・

皆様こんにちは、やましなおの整骨院の安田です。
今回は交通事故によって起こりやすい首のむち打ち症についてお伝えしていきたいと思います。

むち打ち症

後ろから急に追突されたり横から追突されたりすると首や腰に極端に負担がかかり筋肉や関節を傷めてしまった状態をいいます。
交通事故をされてから首、肩、腕の痛み、頭痛やめまい、しびれ、体の重だるさ、吐き気などがある場合はむち打ち症の可能性があります。
多くの方が交通事故に遭われて体の異常があればすぐに医療機関に行かれるのですが、中には放っておいたという方もおられます。
放っておいたという方の共通点がだんだんと痛みが増してきたと言われる方が多いという点です。
交通事故に遭われて直後は違和感や少し痛いくらいでもそれはむち打ち症の初期症状です。
放っておくとだんだんと痛みが増し、それが後遺症となって毎年冬場になると痛みがでたり、体の動く幅が狭くなったりすることもあります。
交通事故に遭われないのが一番ですがもし遭われたらしっかりと医療機関で診てもらいましょう。
当院では交通事故による痛みの専門的な施術もしておりますのでお気軽にご連絡下さい。